しょう抜き(魂抜き)とは、仏壇から仏様や故人の魂を鎮めて抜く儀式のことです。 仏壇を購入時に住職が魂入れをすることで、手を合わせる対象になります。 仏壇から魂を抜くことで「魂が宿るもの」から「ただの箱」へと変わりますので、移動や処分しても問題なくなります。
遺品整理のためお家のお片付けをさせていただいたご依頼者様から「仏壇の魂抜きをお願いしたい」とご依頼をいただき、お仏壇の魂抜きをするためお寺の方に来ていただきます。
少しお寺の方にお聞きした豆知識をお伝えします。
『 魂抜きとは 』
読経を行うことで魂を宿らせていたご本尊(仏像)やお位牌、お墓などに対し、再度読経を行い魂を抜く儀式のこと。
「閉眼供養(へいげんくよう)」「お性根入れ(おしょうねぬき)」「撥遣(はっけん)供養」などとも呼ばれるようです。
遺品整理や生前整理の際に「お仏壇はどうしたらいいんだろう?」とお困りの方は、お電話やお見積りの際にご相談ください。
私たち株式会社エコプラネットはご仏壇·仏具のしょう抜きをお客様のお宅か工場に持ち帰り専属のお坊さんに依頼をし心を込めて丁寧に実施させて頂きます。
もちろん、お家にあるお仏壇は残したいというご希望にも対応しています。
実際の作業に入らせていただいたの方の自宅の近くにご実家があり、そちらまで運ばせていただく事もあります。
その際は傷つけないように梱包材や布団で覆い、丁寧に移動を行います。
是非、お困りのお客様は株式会社エコプラネットまで1度、御連絡を宜しくお願い致します。